スワップポイントとは、FXの未決済ポジションを翌営業日へ持ち越す際に生じる受払調整額です。2通貨の金利環境が重要な要因になりますが、中央銀行の政策金利差がそのまま口座へ入るわけではありません。市場の短期金利や資金調達コスト、取引業者の調整、休日の日数なども反映され、受取りにも支払いにもなります。本記事では、日本銀行・米連邦準備制度理事会(FRB)・金融庁の一次資料を確認しながら、ロールオーバーとの関係、計算の考え方、3日分付与の注意点、為替差損との関係まで整理します。
金利差を狙う取引と相場急変時の巻き戻しについては、円キャリートレードと巻き戻しを解説した記事で詳しく解説しています。
本記事は日本銀行、米連邦準備制度理事会(FRB)、金融庁の公式資料をもとに執筆しています。データ基準日:2026年8月21日
政策金利は日本銀行・FRBの直近公表値を確認しています。個別業者のスワップポイントは日々変動するため、取引前に利用業者の最新表を確認してください。
- スワップポイントは、ポジションを日をまたいで保有したときの受払調整額
- 2通貨の金利差は方向を考える手掛かりだが、実額は取引業者が日々決める
- 高金利通貨の買いでも必ずプラスとは限らず、受取りから支払いへ転じることがある
- 週末・祝日分をまとめる日は業者・通貨・カレンダーで異なるため、公式の付与予定表を確認する
スワップポイントとは
スワップポイントは毎日必ず一定額が発生するものではなく、通貨ペアの金利差、ポジションの数量、保有した日数、そして取引しているFX業者の設定によって金額が変動します。同じ通貨ペアであっても業者ごとにスワップポイントの水準が異なることは珍しくないため、複数の業者の条件を比較したうえで口座を選ぶ投資家も少なくありません。
スワップポイントは、配当金や預金利息とは別物です。企業利益の分配でも、預金契約に基づく利息でもなく、FXポジションを翌営業日へ繰り延べる際の調整額だからです。為替レートの変化による損益とは別に口座へ反映されますが、金額は固定されず、受取りだったものが支払いに変わることもあります。
FXでは、一方の通貨を買うと同時に、もう一方の通貨を売ります。一般には高金利側を買い、低金利側を売ると受取り方向になりやすく、逆なら支払い方向になりやすいと説明されます。ただし、これは方向をつかむための基本原則です。実際の提示額には、市場での資金調達条件や取引業者の調整が含まれるため、同じ通貨ペアでも買いと売りの絶対額は一致せず、業者間でも異なります。
なぜ「ロールオーバー」と呼ばれるのか
週末や祝日を挟むと、複数日分が一度に調整されることがあります。「水曜日から木曜日に3日分」と説明されることが多いものの、すべての通貨ペア・業者で固定ではありません。受渡日の休日、対象通貨の市場休場日、業者の締切時刻によって付与日や日数がずれるため、実際の取引では各社のスワップカレンダーを確認してください。
スポット外国為替取引には受渡日の慣行があります。未決済ポジションを保有し続ける場合は受渡日を翌営業日へ繰り延べ、この処理をロールオーバーと呼びます。スワップポイントは、この繰り延べに伴って口座へ反映される受払調整額です。そのため「ロールオーバー」は処理を、「スワップポイント」は受払額を指し、厳密には同じ意味ではありません。
現在の主要政策金利で見るスワップポイントの方向性
スワップポイントの受け払いの方向は、各国中央銀行が決定する政策金利の水準に左右されます。日本銀行と米連邦準備制度理事会(FRB)が直近で公表した政策金利は次のとおりです。
| 中央銀行 | 政策金利 | 決定日 |
|---|---|---|
| 日本銀行 | 無担保コールレート(オーバーナイト物)1.0%程度 | 2026年7月31日 |
| 米連邦準備制度理事会(FRB) | フェデラルファンド金利誘導目標 3.50〜3.75% | 2026年7月29日 |
出所:日本銀行「当面の金融政策運営について」(2026年7月31日)、FRB「Federal Reserve issues FOMC statement」(2026年7月29日)。この比較では米国の政策金利が日本を上回っていますが、これはドル円の買いスワップが必ずプラスになることや、その金額を保証するものではありません。

この一次資料から分かること:日銀が示すのは円の短期金利を誘導する金融市場調節方針です。個別のFX業者が付与する円絡み通貨ペアのスワップ額を決めた資料ではありません。

ここでの比較の限界:日米の政策金利を比べると金利環境の方向は把握できますが、単純差を365で割っても実際のドル円スワップにはなりません。FX業者が公表する当日の買い・売り双方の金額が最終確認先です。
日本銀行の政策金利は段階的に引き上げられてきた
| 決定日 | 無担保コールレート(オーバーナイト物) | 票決 |
|---|---|---|
| 2026年1月23日 | 0.75%程度 | 賛成8反対1 |
| 2026年3月19日 | 0.75%程度(据え置き) | 賛成8反対1 |
| 2026年4月28日 | 0.75%程度(据え置き) | 賛成6反対3 |
| 2026年6月16日 | 1.0%程度(引き上げ) | 賛成7反対1 |
| 2026年7月31日 | 1.0%程度(据え置き) | 賛成8反対1 |
出所:日本銀行「金融市場調節方針に関する公表文 2026年」各回の公表文。2026年6月16日には、政策金利の引き上げに合わせて、日銀当座預金への付利金利や基準貸付利率といった関連制度の適用利率も見直されています。会合ごとに賛成・反対の内訳が異なる点からも、政策金利の水準がその都度の経済・物価情勢の点検を踏まえて決定されていることがわかります。
日本銀行は長年にわたりマイナス金利政策・ゼロ金利政策を続けてきましたが、2024年以降、段階的な利上げに転じました。2026年に入ってからも、1月23日、3月19日、4月28日、6月16日、7月31日と複数回の金融政策決定会合を経て、政策金利は引き上げられています。金利が変わるたびに、円を売って外貨を買うポジションのスワップポイントも変化してきたことになります。最新の決定内容は、日本銀行公式サイトの「金融市場調節方針に関する公表文」ページで確認できます。
一方、FRBは2026年7月29日のFOMCで、フェデラルファンド金利の誘導目標を3.50〜3.75%で据え置くことを9対3の賛成多数で決定しました。反対した3名の委員は、追加利上げを主張していたと公表文に記載されています。中央銀行内でも判断が分かれる局面があることは、政策金利、ひいてはスワップポイントの先行きが単純に予測できるものではないことを示しています。
金融庁の一次資料で確認するスワップポイント

資料の読み方:この資料は仕組みを説明する当時の審議会資料です。「高金利通貨買い=常に受取り」を現在の全業者へ保証するものではありません。現行の監督指針は、スワップポイントが受取りにも支払いにもなり、損失が生じ得ることの適切な表示を求めています。
スワップポイントは金融庁の規制対象でもある
金融庁「金融商品取引業等に関する内閣府令の一部を改正する内閣府令(案)」等の公表についてに基づく規制では、FX業者に対し、スワップポイントについて顧客が受け取る場合と支払う場合の両方があること、金利情勢によっては受取りから支払いに転じるおそれがあることを、契約締結前交付書面などで適切に表示するよう求めています。この規制は、FXのレバレッジ規制などと同じ2010年前後の投資家保護強化の一環として整備されたものです。
スワップポイントは政策金利の変更によって日々変動します。中央銀行が利下げ・利上げを行うと、それまで受け取れていたスワップポイントが減少したり、支払いに転じたりすることがあります。金利差だけを見てポジションを持ち続けるのではなく、各国中央銀行の金融政策の方向性も確認することが重要です。
スワップポイントの考え方を数式で確認する
概念上は「取引金額 × 年率の金利差 ÷ 日数」で近似できます。しかし、取引数量だけでは円換算額を出せず、対象通貨のレートや建値通貨、業者の調整、付与日数を含める必要があります。たとえば10万通貨でも、ドル円と南アフリカランド円では取引金額が大きく違うため、同じ式へ数量だけを入れるのは誤りです。
実務では「理論値を自作する」より、取引業者の公式スワップ表で確認する方が正確です。政策金利差は方向を理解する材料、公式スワップ表は実際の受払額を確認する資料、と役割を分けてください。表示単位が「1万通貨あたり」か「1Lotあたり」か、付与日数が1日分か複数日分かも同時に確認します。
通貨ペアによってはマイナスになることもある
ここまでの説明は「低金利通貨を売って高金利通貨を買う」ケースを前提にしていますが、逆に高金利通貨を売って低金利通貨を買うポジションを持った場合は、受け取るどころか毎日スワップポイントを支払う側になります。たとえば政策金利がより高い通貨を売って日本円を買うようなポジションでは、金利差の分だけマイナスのスワップポイントが発生するのが一般的です。長期間ポジションを保有する戦略では、この支払い分が積み重なって想定以上のコストになることがあるため、通貨ペアを選ぶ際にはスワップポイントの向き(受け取りか支払いか)を事前にFX業者の公式情報で確認しておく必要があります。
また、政策金利は固定されたものではなく、日本銀行やFRBなどの中央銀行が経済情勢に応じて見直すものです。前述の通り日本銀行は2026年に入ってから複数回にわたって政策金利を引き上げており、金利差そのものが縮小・拡大を繰り返しています。今日プラスのスワップポイントが発生している通貨ペアでも、将来的に金利差が縮小・逆転すればマイナスに転じる可能性がある点は、長期保有を検討する際に踏まえておきたいポイントです。
両建てとスワップポイントの関係
ここまで解説してきた基本的な仕組みを踏まえたうえで、以下ではスワップポイントに関連する取引上の注意点をさらに詳しく見ていきます。
同じ通貨ペアを買いと売りの両方で同時に保有する「両建て」を行うと、為替レートの変動による損益は理論上相殺されます。しかし、買いポジションと売りポジションでは受け払いするスワップポイントの向きが逆になるため、両建てをしても金利差分の損益(多くの場合、スワップポイントの支払い超過)は残ります。これはFX業者がスワップポイントの買値・売値にスプレッド(利ざや)を設けているためで、金融庁が公表する規制資料でも、両建てによってスワップポイントの負担が生じ得ることが説明されています。
スワップフリー口座とは
「スワップフリー」という名称から、コストが一切かからない口座であるかのような印象を持たれることがありますが、実際にはスワップポイントの代わりに別の手数料(1日あたりの管理料や、通常より広めのスプレッドなど)が設定されている場合があります。「フリー」が指すのはあくまでスワップポイントの受け払いがない、という点に限られることに注意が必要です。
一部のFX業者は、宗教上の理由(イスラム法における利息の受け払いの禁止)などに配慮し、スワップポイントの受け払いが発生しない「スワップフリー口座」を提供しています。スワップポイントを受け取れない代わりに、支払いも発生しないため、長期でポジションを保有する投資家の中には、この特性を利用する人もいます。ただし、スワップフリーの条件(対象通貨ペアや保有期間の上限など)は業者ごとに異なるため、公式サイトでの確認が必要です。
スワップポイントとキャリートレードの関係
スワップポイントを積み重ねて利益を狙う取引手法は「キャリートレード」と呼ばれます。低金利通貨で資金を調達し、高金利通貨で運用するこの手法は、金利差が続く限り収益を生みますが、為替レートが調達通貨側に急激に変動すると、スワップ益を上回る為替差損が発生することがあります。2024年8月には、日本銀行の利上げをきっかけに円キャリートレードの巻き戻しが起き、株価にも影響が及びました。急変時に流動性が薄くなり、想定価格で決済できない仕組みは、スイスフランショックでロスカットが間に合わなかった理由でも一次資料を使って解説しています。
個人投資家が知っておきたいポイント
ここまで、スワップポイントが生まれる仕組みと、金融庁による規制、キャリートレードとの関係を確認してきました。以下では、実際に取引する個人投資家が押さえておきたいポイントを整理します。
スワップポイントはポジション維持のコスト・収益
短期売買ではあまり意識されませんが、ポジションを数日〜数週間以上保有する場合、スワップポイントの受け払いは損益に無視できない影響を与えます。特に金利差が大きい通貨ペアでは、スワップポイントだけで大きな金額になることがあります。
日本国内の家計金融資産は、長らく預貯金の比率が高く、日本銀行の資金循環統計でもその傾向が示されています。国内預金の金利が低い状況が続いてきたことも、相対的に金利の高い外貨建て資産やFXのスワップポイントに関心が向きやすい一因になってきました。もっとも、外貨には為替変動リスクが伴うため、金利の高さだけで投資判断をするのは適切ではありません。
中央銀行の政策金利発表はスワップポイントの変化点
日本銀行の金融政策決定会合やFRBのFOMCで政策金利が変わると、関連通貨の短期金利や資金調達条件を通じて、スワップポイントが見直される可能性があります。ただし、発表直後に同じ幅だけ動くとは限りません。保有通貨に関係する中央銀行の声明と、利用業者の受払額をセットで確認してください。
受け払いの向きはFX業者ごとに確認する
スワップポイントの具体的な金額や、両建て時の扱いはFX業者ごとに異なります。契約締結前交付書面や公式サイトのスワップポイント一覧で、取引前に必ず確認することが金融庁の規制上も求められています。
また、同じ通貨ペアでも、買いポジションのスワップポイントと売りポジションのスワップポイントは、金額の絶対値が一致しないことが一般的です。これは前述のとおりFX業者がスプレッド(利ざや)を設けているためで、金融庁の規制はこの点についても、契約締結前交付書面などで顧客に説明することを業者に求めています。
政策金利の最新情報を自分で確認する方法
スワップポイントの方向性を左右する政策金利は、SNSやまとめサイトの情報ではなく、中央銀行が公表する一次情報で確認することをおすすめします。日本銀行は金融政策決定会合の結果を「金融政策決定会合の運営」ページで会合ごとに公表しており、会合直後の声明文(PDF)には政策金利の変更幅や採決の賛否まで記載されています。米国の政策金利についても、FRB(連邦準備制度理事会)がFOMCカレンダーのページで次回会合の日程と過去の声明文を公開しているため、次の利上げ・利下げの判断材料となる情報に直接アクセスできます。こうした一次情報を定点観測しておくと、スワップポイントが今後拡大しやすいのか縮小しやすいのか、大まかな方向感をつかみやすくなります。
なお、日本銀行が公表している資金循環統計や金融経済統計月報などのデータは、あくまで金融政策や経済全体の動向を把握するための統計であり、個別のFX業者が提示するスワップポイントの金額そのものを示すものではありません。実際に自分の口座で発生するスワップポイントを確認する際は、必ず利用しているFX業者の公式サイトやマイページに掲載されているスワップポイント表を参照してください。
1万通貨を1週間保有した場合の計算例
ここでは仕組みを理解するため、架空のスワップポイントで計算します。実際の取引条件ではありません。
| 保有数量 | 1万通貨 |
|---|---|
| 1日分の買いスワップ | 仮に150円 |
| 対象日数 | 7日分 |
| 単純合計 | 150円 × 7日 = 1,050円 |
同じ期間に為替レートが不利な方向へ1円動き、1万通貨の評価損が1万円発生すれば、仮のスワップ益1,050円を大きく上回ります。つまり、スワップポイントだけがプラスでも、取引全体が利益になるとは限りません。
- 表示単位が1万通貨か1Lotか
- 買いと売りのどちらの金額か
- 1日分か複数日分か
- 円換算前の表示ではないか
- 為替差損と必要証拠金を含めて判断したか
編集方針:中央銀行・金融庁などの一次資料で制度と数値を確認し、試算は「架空例」と明示しています。本記事は一般的な情報提供であり、特定の通貨ペアや取引を推奨するものではありません。
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よくある質問
スワップポイントは毎日もらえますか?
「毎日必ず受け取れる」とは限りません。所定時刻をまたいだ未決済ポジションに対して受取りまたは支払いが反映され、ゼロの日もあります。週末・祝日分をまとめる曜日や日数は、通貨ペア・業者・休日カレンダーによって異なります。
スワップポイントだけを狙う取引は安全ですか?
金利差が続く限り収益になりますが、為替レートの変動によってスワップ益を上回る為替差損が生じるリスクがあります。金利が高い通貨ほど、その裏側にインフレリスクや信用リスクが織り込まれている場合がある点にも注意が必要です。
スワップポイントはどこで確認できますか?
各FX業者の公式サイトで通貨ペアごとのスワップポイントが公表されています。契約締結前交付書面にも、受取りと支払いの両方があり得ることの説明が記載されています。
両建てをすればスワップポイントの支払いを避けられますか?
為替変動による損益は相殺できますが、スワップポイントの支払い自体は避けられないのが一般的です。買いと売りのスワップポイントにはFX業者のスプレッド分の差があるため、両建てを続けると多くの場合スワップポイントの支払いが積み重なります。
スワップポイントには税金がかかりますか?
国内FXの個人取引では、原則として為替差損益と合わせて「先物取引に係る雑所得等」の対象になります。ただし、未決済スワップをいつ利益として認識するかは、業者の口座仕様や個別状況で変わり得ます。国税庁の最新案内を確認し、不明点は税務署または税理士へ相談してください。
まとめ|スワップポイントは金利差だけでなく変動リスクも伴う
本記事で確認した2026年時点の日米政策金利差(日本銀行1.0%程度、FRB3.50〜3.75%)は、あくまで執筆時点のスナップショットです。金融政策は会合ごとに見直されるため、数か月後には状況が変わっている可能性があります。スワップポイントを狙った取引を検討する際は、必ず最新の政策金利と、取引しようとしているFX業者が公表する最新のスワップポイントを確認するようにしてください。
スワップポイントは、2国間の政策金利差から生まれる日々の受け払いです。日本銀行とFRBの政策金利データを見比べるだけでも、現在どちらの通貨を買うとスワップポイントを受け取りやすいかの見当がつきます。ただし、金利は中央銀行の会合ごとに変わり得るため、スワップポイントの水準も固定的なものではありません。金利差による収益と、為替変動によるリスクの両方を踏まえて取引することが重要です。
スワップポイントは為替差益(キャピタルゲイン)とは別に生じる収益・費用であり、税務上の扱いも申告の際に区別が必要になる場合があります。具体的な計算方法や申告要否は個々の状況によって異なるため、税務については税理士や所轄の税務署など専門家に確認することをおすすめします。本記事はスワップポイントの仕組みを理解するための一般的な解説であり、特定の通貨ペアや業者を推奨するものではありません。
この記事の情報源について
スワップポイントは検索すると数多くの比較サイトや個人ブログの情報が見つかりますが、具体的な金額はFX業者ごとに異なり、かつ日々変動するため、特定の数値を断定的に紹介することは正確性を欠くと考え、本記事ではあえて避けています。代わりに、方向性を左右する各国中央銀行の政策金利と、投資家保護の枠組みである金融庁の規制という、時間が経っても検証可能な一次情報を中心に構成しました。
本記事は、日本銀行およびFRBが公表する政策金利の公式発表、金融庁が公表するFX業者向け規制資料のみを情報源としています。個別のFX業者が提示する具体的なスワップポイント金額は、各社の公式サイトでの確認が必要です。
本記事で示した政策金利の数値や決定内容は、掲載時点で日本銀行およびFRBが公表している一次情報にもとづいています。中央銀行の政策金利は今後の金融政策決定会合・FOMCで変更される可能性があるため、実際の取引にあたっては、必ず各中央銀行の公式サイトおよび利用しているFX業者が提示する最新のスワップポイント情報をご自身で確認してください。

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