JMarkets(Jマーケッツ)には、Standard・Pro・Raw Spreadという3種類の口座タイプがあり、それぞれMT4・MT5どちらのプラットフォームでも開設できます。この記事では、公式サイトの情報にもとづいて3口座の違いを一覧比較し、取引スタイル別にどの口座が向いているかを整理します。
運営会社と日本向けの注意点はJMarkets総合解説、各口座で取引できる市場はJMarkets取扱商品一覧、100 JUSDの受け取り方はJMarkets口座開設ボーナスの記事をご確認ください。
- 口座タイプはStandard・Pro・Raw Spreadの3種類(各MT4/MT5対応、実質6パターン)
- Standardは最低$10から開設可能、手数料なし、スプレッド0.3pipsから
- Proは最低$200、手数料なし、スプレッド0.1pipsから
- Raw Spreadは最低$200、スプレッド0pipsから、片道$3/1ロットの手数料
- 最大レバレッジ・スワップフリー対応・マージンコール(40%)・ストップアウト(20%)は3口座共通
JMarketsの口座タイプ比較表
MT5口座の場合の3タイプ比較は以下の通りです。
| Standard | Pro | Raw Spread | |
|---|---|---|---|
| 最低入金額 | $10 | $200 | $200 |
| スプレッド | 0.3pipsから | 0.1pipsから | 0pipsから |
| 手数料 | 手数料なし | 手数料なし | 片道$3 / 1ロット |
| 最大レバレッジ | 1:3000 | 1:3000 | 1:3000 |
| 最小ロット | 0.01lot | 0.01lot | 0.01lot |
| 最大ロット(MT5) | 100lots | 100lots | 1000lots |
| 最大ポジション数 | 500 | 500 | 500 |
| マージンコール | 40% | 40% | 40% |
| ストップアウト | 20% | 20% | 20% |
| スワップフリー | 利用可能 | 利用可能 | 利用可能 |
MT4口座では最大ロットサイズが3タイプとも1000lots、最大ポジション数が100に変わる以外はMT5と同条件です。取扱商品(外国為替・株式・インデックス・コモディティ・仮想通貨)や口座通貨(USD, EUR, GBP, JPYなど13通貨)は3タイプ共通です。
Standard口座はこんな人におすすめ
- 少額から取引を始めたい人(最低$10)
- コミッション(手数料)が発生しない口座を使いたい人
- 初めて海外CFDブローカーを利用する人
Standard口座は最低入金額が$10からと3タイプの中で最も低く、手数料もかからないシンプルな料金体系です。スプレッドはPro・Raw Spreadよりやや広い0.3pipsからですが、取引コストの計算がシンプルなため初めて海外ブローカーを使う人に向いています。
Pro口座はこんな人におすすめ
- 手数料なしでできるだけ狭いスプレッドを使いたい人
- $200程度の入金余力がある人
- 取引コストをスプレッドのみでシンプルに管理したい人
Pro口座は最低入金額$200が必要ですが、スプレッドはStandardより狭い0.1pipsからで、手数料はかかりません。Raw Spreadのようなロットあたりのコミッション計算をせずに、狭いスプレッドの恩恵を受けたいトレーダーに向いています。
Raw Spread口座はこんな人におすすめ
- スキャルピングなど取引回数が多いスタイルの人
- 実質的な取引コストを最小化したい人
- 大口ロットで取引する人(MT5で最大1000lots)
Raw Spread口座は3タイプの中で最もスプレッドが狭く(0pipsから)、その代わりに1ロット・片道あたり$3の手数料がかかります。取引コストは「スプレッド+手数料」の合計で決まるため、取引頻度やロット数が多いトレーダーほど、Raw Spreadのコスト構造が有利に働きやすくなります。
MT4とMT5、どちらを選ぶべきか
JMarketsではMT4・MT5のどちらでも同じ口座タイプ・スプレッド・レバレッジで取引できます。選択のポイントは以下の通りです。
| 比較項目 | MT4 | MT5 |
|---|---|---|
| 注文タイプ | 基本的な注文タイプ | MT4より豊富な注文タイプに対応 |
| チャート機能 | 標準的な分析ツール | より高度なチャート分析・銘柄種別に対応 |
| 最大ロット(Raw Spread) | 1000lots | 1000lots |
| 最大ポジション数 | 100 | 500 |
| 対応端末 | デスクトップ・Web・モバイル | デスクトップ・Web・モバイル |
| 向いている人 | 既存のMT4用EAを使いたい人 | より多機能なプラットフォームを使いたい人 |
これから新しく口座を開設するなら、より多機能でポジション数の上限も多いMT5が基本的にはおすすめです。ただし、すでにMT4用の自動売買(EA)やインジケーターの資産がある場合は、MT4を選ぶ方がスムーズです。

Standard・Pro・Raw Spread、結局どれを選べばいいの?

取引コストは「スプレッド+手数料」の合計で決まるから、自分の取引頻度で比較してみるといいよ。少額から試すならStandardが手軽だね。
MT4とMT5で異なる最大ロット数・ポジション数
JMarketsはStandard・Pro・Raw Spreadのいずれの口座タイプもMT4・MT5の両方に対応していますが、プラットフォームによって最大ロットサイズと最大保有ポジション数が異なる点に注意が必要です。
| 項目 | MT5(Standard/Pro) | MT5(Raw Spread) | MT4(全タイプ共通) |
|---|---|---|---|
| 最大ロットサイズ | 100 lots | 1000 lots | 1000 lots |
| 最大ポジション数 | 500 | 500 | 100 |
MT5は最大ポジション数が多く分散的な取引に向いており、MT4は伝統的なEA(自動売買)資産が豊富という特徴があります。どちらのプラットフォームも最小ロットサイズは0.01 lot、最大レバレッジ1:3000、スワップフリー対応は共通です。
口座開設の手順(3ステップ)
JMarketsの口座開設はオンラインで完結し、以下の3ステップで取引を開始できます。
- ステップ1:メールアドレス、またはGoogle・Telegramアカウントで登録
- ステップ2:Standard・Pro・Raw Spreadから口座タイプとMT4/MT5を選択し、本人確認を行う
- ステップ3:希望の支払い方法で入金し、取引をスタート
いきなり実際の資金で取引するのが不安な場合は、無料のデモ口座を利用することもできます。デモ口座ではリスクなく取引環境を再現した練習が可能で、本番口座に移行する前に戦略やツールの使い方を確認できます。
口座タイプは途中で変更できるか
JMarketsでは、取引を始めた後でも新たに別の口座タイプを追加開設することで、実質的に口座タイプを使い分けることができます。たとえば、最初はStandard口座でコストを抑えた取引を試し、取引量が増えてきた段階でPro口座やRaw Spread口座を追加開設するといった運用も可能です。複数の口座を同時に保有し、戦略や通貨ペアごとに使い分けているトレーダーも少なくありません。
口座タイプを追加する際も、既存のアカウント情報を使って手続きできるため、改めて一からの登録は不要です。取引スタイルや資金規模の変化に合わせて、口座構成を柔軟に見直せる点はJMarketsの利点の一つといえるでしょう。
口座タイプ選びで失敗しないためのチェックポイント
口座タイプを選ぶ際は、スプレッドの狭さだけでなく、取引手数料の有無や最低入金額、自分が使いたい取引ツール(MT4/MT5)との組み合わせも含めて総合的に判断することが大切です。スプレッドが最も狭いRaw Spread口座であっても、取引手数料が発生するため、取引頻度が少ない場合はコスト面でStandard口座の方が有利になるケースもあります。
また、スキャルピングやEA(自動売買)を活用した高頻度取引を行う場合は、約定力やスプレッドの安定性が特に重要になるため、Pro口座やRaw Spread口座が向いています。自分の取引スタイルを整理したうえで、公式サイトの最新の条件を確認しながら口座タイプを選びましょう。
まとめ
JMarketsの口座タイプは、最低$10から始められるStandard、スプレッドが狭くシンプルな手数料体系のPro、実質コストを最小化できるRaw Spreadの3種類です。マージンコール40%・ストップアウト20%は3タイプ共通です。スワップフリーは適用条件があるため、、最低入金額とスプレッド・手数料のバランスで選ぶのがポイントです。運営会社、取扱商品、ウェルカム報酬は下記のJMarkets関連記事で確認できます。
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