MEXCとは?分かりやすく特徴・手数料・安全性・始め方を解説【2026年】

MEXCの手数料・取扱銘柄・始め方を解説するアイキャッチ画像

「MEXCってどんな取引所?」「何ができる?」「手数料は本当に安い?」という人向けに、MEXCの特徴・手数料・本人確認(KYC)・安全性・始め方をまとめます。

当サイトではMEXCに実際に自己資金を入れ、登録・入金・取引・出金などの操作を確認したうえで記事を作成しています。サービス仕様や数値は変更されるため、手数料や利用条件など変わりやすい情報はMEXC公式の最新案内も確認しながら解説します。

先に結論|MEXCはこんな取引所
  • 2018年開始、世界170以上の国・地域、4,000万人超のユーザーを公式に案内
  • 3,000以上のデジタル資産へのアクセスを案内しており、銘柄の多さが大きな特徴
  • 現物・先物に加え、Earn、エアドロップ、トークン化資産など複数のサービスを提供
  • 標準手数料の例は現物Maker 0%・Taker 0.05%、先物Maker 0.01%・Taker 0.04%
  • 2026年現在は主要機能を使うためKYC本人確認が必要
  • 銘柄数や低コストを重視する人と相性がよい一方、機能が多く初心者は最初に迷いやすい

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目的別に読む|MEXCの使い方ガイド

この記事はMEXC全体の入口です。登録・入金・現物取引・出金・手数料・安全性を詳しく知りたい場合は、下の記事から目的別に確認できます。

目次

MEXCとは?基本情報を初心者向けに整理

MEXCは2018年にサービスを開始したグローバルな暗号資産取引所です。公式Aboutでは、170以上の国・地域、4,000万人超のユーザーを案内しています。

項目内容
サービス開始2018年
ユーザー数4,000万人超
対応国・地域170以上
主な取引現物・先物
その他の主な機能Earn、エアドロップ、トークン化資産、Convertなど
日本語UIあり
本人確認2026年現在、主要機能の利用にKYCが必要

MEXCの特徴を一言でまとめるなら、「取り扱う銘柄が多く、取引コストを抑えやすい取引所」です。BTCやETHなどの主要銘柄だけでなく、新しく登場したトークンを探したい人にも向いています。

MEXCの特徴①|取扱銘柄が多い

MEXCは取扱銘柄の多さを強みとしており、2026年の公式資料では3,000以上のデジタル資産へのアクセスを案内しています。

主要銘柄だけを売買する人には「銘柄数が多いこと」自体は大きなメリットにならない場合もあります。一方で、まだ他の大手取引所で扱われていないトークンや、新規上場銘柄を探したい人にとってはMEXCの強みが生きます。

銘柄数が多い=安全という意味ではない

新規上場トークンやミームコインは値動きが非常に大きいものもあります。「MEXCに上場しているから安心」と考えず、プロジェクト内容や流動性を確認してから取引することが大切です。

MEXCの特徴②|現物・先物の手数料が低い

MEXCの2026年公式ガイドでは、標準手数料の例として現物Maker 0%・Taker 0.05%、USDT-M先物はMaker 0.01%・Taker 0.04%と案内されています。

取引MakerTaker
現物0%0.05%
USDT-M先物0.01%0.04%

ただし、MEXCの手数料は地域・取引ペア・キャンペーン・ユーザー条件によって異なる場合があります。0%キャンペーンの対象ペアもあるため、「MEXCはすべて常時0%」という理解ではなく、実際に取引するペアのFee画面を確認するのが確実です。

MXトークンの手数料割引

対象取引の手数料をMXで支払う「MX控除」を使うと、現物・USDT-M先物の対象手数料が20%割引になります。以前の「500 MX以上を保有すると50%割引」というMX保有者割引は、2026年2月9日から一時停止されています。

MEXCの特徴③|現物・先物以外のサービスも多い

MEXCは暗号資産を売買するだけでなく、複数のサービスを1つのアカウントから利用できます。

  • 現物取引:暗号資産を購入・売却する基本の取引
  • 先物取引:レバレッジを使ったデリバティブ取引
  • Earn:対象暗号資産を活用した運用サービス
  • エアドロップ関連:条件を満たした利用者向けのトークン配布企画
  • Convert:対応資産をシンプルに交換できる機能
  • トークン化資産:株式・ETF・商品などに連動するトークン化商品

2026年はMEXCがトークン化された米国株・ETFなどTradFi系商品の拡充を進めており、暗号資産だけを扱う取引所から、複数の市場へアクセスできるプラットフォームへ広がっています。

トークン化株式や株式先物などは、通常の証券口座で株式を保有する取引と仕組みが異なる商品があります。商品説明や権利関係を確認してから利用してください。

MEXCの本人確認(KYC)は必要?

2026年現在、MEXCでは主要なプラットフォーム機能を利用するためにKYC本人確認が必要です。

KYC未完了の場合、リアルタイム市場データやお知らせは閲覧できますが、入金・出金・取引などの機能は制限されます。

認証状態主な利用範囲
KYC未完了市場データ・お知らせの閲覧など。入出金・取引は制限
初級KYC入出金・現物/先物取引など。暗号資産出金上限80 BTC/日
上級KYCより高い利用上限。暗号資産出金上限200 BTC/日

利用できる機能や上限は地域・アカウント状態によって変わる場合があります。登録したら、実際の本人確認ページに表示される条件を確認してください。

MEXCの安全性は?確認したいポイント

暗号資産取引所を選ぶときは「利用者が多い」「有名」という理由だけで安全性を判断せず、資産の裏付けやセキュリティ対策を分けて見る必要があります。

Proof of Reserves(PoR)を公開

MEXCは毎月Proof of Reserves(準備金証明)を公開しています。2026年8月のHacken監査済みレポートでは、BTC・ETH・USDT・USDCの主要資産について準備率がすべて100%を上回ったと発表しています。

PoRは「ユーザー資産に対してオンチェーン上の資産がどれだけ確認できるか」を見る材料になります。ただし、PoRだけで企業全体の負債や将来の安全性まで保証できるわけではありません。

Guardian Fundと先物保険基金は別物

MEXCはユーザー保護策としてGuardian Fundを設けています。2026年5月には、Guardian Fundを1億ドルから今後2年間で5億ドルへ拡大する計画と、BTCを組み合わせた二重準備構造を発表しました。

これとは別に、急激な相場変動時の先物清算を支えるFutures Insurance Fund(先物保険基金)もあります。2026年8月のMEXC公表では約7.51億USDTとされています。

ここは混同しない

Guardian FundとFutures Insurance Fundは同じ基金ではありません。以前の記事で見かける「Guardian Fundが7億ドル超」という表現は、先物保険基金との混同に注意が必要です。

実際に使って感じるMEXCの分かりやすい点・迷いやすい点

当サイトではMEXCへ自己資金を入れて、登録・入金・取引・出金まで操作を確認しています。そのうえで、MEXCは取引したい銘柄を探せる選択肢の広さが魅力ですが、初心者にとってはメニューや機能の多さが最初のハードルになりやすいと感じます。

分かりやすい点
  • 日本語UIがある
  • 現物・先物を1つのアカウントで使える
  • 銘柄検索から取引画面まで進みやすい
  • 手数料やKYCを個別画面で確認できる
迷いやすい点
  • サービスが多く、最初はどこを使えばいいか迷いやすい
  • 手数料やキャンペーン条件が変わりやすい
  • 新規上場銘柄が多く、銘柄選びには注意が必要
  • 先物はレバレッジや資金調達料の理解が必要

初心者なら、最初からすべての機能を使う必要はありません。登録 → KYC → 2段階認証 → 少額入金 → 現物取引くらいの順で覚え、必要になったら先物やEarnなどへ広げる方が分かりやすいです。

MEXCのメリット

  • 取扱銘柄が多いため、新しいトークンを探しやすい
  • 現物Maker 0%など、標準手数料が低い
  • 0%キャンペーンやMX控除など、コストを下げる選択肢がある
  • 現物・先物・Earn・トークン化資産など機能が幅広い
  • 日本語UIで操作できる
  • Proof of Reservesを継続公開している

MEXCの注意点・デメリット

  • 機能が多い:初めての人は画面構成やサービスの違いで迷いやすい
  • 条件変更が多い:手数料・キャンペーン・KYCなどは最新情報の確認が必要
  • 新興銘柄のリスク:取扱銘柄が多い分、価格変動の大きい銘柄も多い
  • 先物のリスク:レバレッジにより損失も大きくなりやすい
  • PoRや基金だけで安全性は決まらない:取引所リスクをゼロにはできない

MEXCが向いている人・向いていない人

向いている人慎重に検討したい人
アルトコインを幅広く探したい取引所はできるだけシンプルな方がいい
取引手数料を抑えたい新興銘柄を自分で見極めるのが難しい
現物・先物を1つの取引所で使いたいレバレッジ取引の仕組みに慣れていない
新規上場銘柄もチェックしたい機能が多いサービスが苦手

MEXCの始め方|登録から取引まで

STEP
MEXCへ登録する

メールアドレスや電話番号などでアカウントを作成します。

STEP
KYC本人確認を完了する

2026年現在、主要機能を使うにはKYCが必要です。本人確認書類を用意して進めます。

STEP
2段階認証を設定する

入金前に2FAやアンチフィッシングコードなどのセキュリティ設定を行います。

STEP
入金する

暗号資産を送る場合は、銘柄だけでなく送金ネットワークも一致しているか確認します。初回は少額から試すと操作確認もしやすいです。

STEP
現物取引から操作を確認する

初めてなら、いきなり高レバレッジの先物へ進むより、少額の現物取引で注文画面や手数料の表示を確認してから広げる方が分かりやすいです。成行・指値・メイカー/テイカー手数料の考え方まで知りたい場合は、現物取引ガイドで画面つきで確認できます。

MEXCでよくある質問

MEXCとはどんな取引所ですか?

2018年にサービスを開始したグローバル暗号資産取引所です。公式Aboutでは170以上の国・地域、4,000万人超のユーザーを案内しており、取扱銘柄の多さと低い取引コストを大きな特徴としています。

MEXCの手数料はいくらですか?

2026年の公式ガイドでは標準例として、現物Maker 0%・Taker 0.05%、USDT-M先物Maker 0.01%・Taker 0.04%が案内されています。地域・ペア・キャンペーンなどで異なる場合があります。

MEXCは本人確認なしで使えますか?

2026年現在、KYC未完了ユーザーは入出金・取引など主要機能が制限されます。実際に利用するなら登録後に本人確認まで進める必要があります。

MEXCは初心者でも使えますか?

日本語UIがあり、現物取引から始めることはできます。ただし機能や銘柄が多いため、最初はKYC・2段階認証・入金・現物取引の順に必要な操作だけ覚える方が分かりやすいです。

MEXCの安全性はどう確認すればいいですか?

Proof of Reserves、Guardian Fund、先物保険基金、2段階認証など複数の観点で確認できます。ただし、これらは将来の安全を保証するものではないため、取引所へ必要以上の資産を置かないなど自分側のリスク管理も重要です。

まとめ|MEXCは銘柄数と低コストを重視する人に向く

MEXCは、3,000以上のデジタル資産へのアクセス、低い標準手数料、現物・先物を含む幅広いサービスが特徴の暗号資産取引所です。

一方、銘柄や機能が多いぶん、初心者は最初からすべてを使おうとすると迷いやすくなります。まずは登録とKYC、セキュリティ設定を済ませ、少額の現物取引から操作に慣れるのが分かりやすい進め方です。

手数料・キャンペーン・利用条件は更新されるため、実際に取引する直前にはMEXC公式画面の最新表示も確認してください。

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