先に結論|目的別に選ぶならこの3社
- MEXC:取扱銘柄の多さ、新しい銘柄、低い取引コストを重視したい人
- BingX:コピー取引・取引ボット・AI系ツールを使いたい人
- Toobit:通常Spot 0%の手数料体系やデモ取引を重視したい人
3社とも強みが違うため、「総合1位」を決めるより、自分の取引スタイルに合うかで比較する方が失敗しにくいです。
海外暗号資産取引所3社の比較一覧
まずはMEXC・BingX・Toobitの違いを一覧で見てみます。手数料やレバレッジは商品・地域・アカウント条件・キャンペーンで変わるため、最終的には各取引画面の最新条件を確認してください。
| 項目 | MEXC | BingX | Toobit |
|---|---|---|---|
| 向いている人 | 銘柄数・新規上場を重視 | コピー取引・自動化を重視 | 現物手数料・シンプルさを重視 |
| 運営開始 | 2018年 | 2018年 | グローバル暗号資産取引所として展開 |
| 規模の目安 | 公式Aboutで4,000万人超・170以上の国/地域 | 公式Aboutで4,000万人超 | 公式Aboutで1,000以上の取引ペア |
| 現物手数料 | 0%プログラム・優遇あり。地域やアカウントで実際の料率を確認 | 一般ユーザーはMaker/Taker各0.1%が基本 | 通常SpotはMaker/Taker 0%。Assessment Zoneは別料金 |
| 先物手数料の目安 | 銘柄・地域・キャンペーンで変動 | USDT無期限の基本例:Maker 0.02% / Taker 0.05% | VIP0:Maker 0.0200% / Taker 0.0600% |
| レバレッジ | 商品ごとに異なる | 商品ごとに異なる | 暗号資産は公式Aboutで最大200倍。XAU/XAGなど一部商品は最大500倍 |
| コピー取引 | - | 強い。公式がCopy Trading Pioneerと案内 | 対応 |
| デモ取引 | 商品・機能を要確認 | 商品・機能を要確認 | 対応 |
| 日本語 | 日本語UIあり | 日本語UIあり | 日本語UIあり |
取引所の手数料はかなり頻繁に変わります。特にMEXCは地域・銘柄・キャンペーンによる差が出やすく、ToobitもAssessment Zoneは通常Spotの0%対象外です。数字は「固定条件」ではなく、登録後のFee画面・取引画面で最終確認してください。
海外暗号資産取引所おすすめ①|MEXC【銘柄数を重視する人】
MEXCは2018年にスタートしたグローバル暗号資産取引所です。公式Aboutでは4,000万人超のユーザー、170以上の国・地域で利用されていると案内されています。
一番の強みは、取扱銘柄の幅です。MEXCの2026年公式資料では3,000以上のデジタル資産へのアクセスを案内しており、BTCやETHのような主要銘柄だけでなく、新しいアルトコインを探したい人と相性があります。
MEXCの良いところ
- 取扱銘柄が非常に多い
- 新しい銘柄を探しやすい
- 現物0%プログラムなど低コスト施策が多い
- 現物・先物・トークン化資産など商品が幅広い
- 日本語UIがある
MEXCの注意点
MEXCは手数料キャンペーンや地域別条件が多く、公式ページ内でも一般的な料率と期間限定の0%施策が併存しています。そのため、「MEXCは全部ずっと0%」と決めつけず、自分のアカウントに表示されるFee画面を確認するのが確実です。
- できるだけ多くのアルトコインから探したい
- 新規上場銘柄もチェックしたい
- 手数料キャンペーンを活用したい
登録前チェック:MEXCは取扱銘柄や手数料施策が変わりやすいので、登録前に公式画面でキャンペーン条件・手数料・本人確認の流れを確認しておきましょう。紹介リンクから進めば、招待コードを手入力しなくても紹介情報が反映される想定です。
海外暗号資産取引所おすすめ②|BingX【コピー取引で選ぶ人】
BingXは2018年設立の暗号資産取引所で、公式Aboutでは4,000万人超のユーザーと1,100以上の取引ペアを案内しています。
BingXの分かりやすい特徴はコピー取引です。公式サイト自身が「Copy Trading Pioneer」「暗号資産取引所として初めてコピー取引を開始した」と案内しており、他のトレーダーの取引を追随する機能に力を入れています。
BingXの良いところ
- コピー取引に力を入れている
- 現物・先物・TradFiなど商品が幅広い
- AI関連ツールや取引支援機能がある
- 1,100以上の取引ペアを案内
- 日本語UIがある
2026年のBingX公式記事では、一般的な手数料の目安として現物Maker/Taker各0.1%、USDT無期限先物Maker 0.02%・Taker 0.05%が案内されています。VIPレベルなどで変わるため、実際の料率はFee画面を確認してください。
過去に成績が良かったトレーダーをコピーしても、将来も同じ結果になる保証はありません。最大ドローダウン、取引期間、レバレッジ、保有ポジションなどを確認してから使う必要があります。
- コピー取引を使ってみたい
- 自動化・AI系の取引機能に興味がある
- 現物だけでなく先物も使いたい
登録前チェック:BingXはコピー取引・ボーナス・キャンペーン条件が時期によって変わることがあります。登録前に、対象キャンペーン、本人確認、出金条件、コピー取引のリスク説明を確認してから進めましょう。
海外暗号資産取引所おすすめ③|Toobit【現物手数料で選ぶ人】
Toobitは、現物・先物・コピー取引・Convert・DEX+・TradFiなどを1つのアカウントで扱える暗号資産取引所です。公式Aboutでは1,000以上の取引ペアを案内しています。
2026年6月26日更新の公式手数料表では、通常SpotはVIPレベルにかかわらずMaker 0%・Taker 0%です。ただし、Assessment Zoneの銘柄は別の料率になります。
Toobitの良いところ
- 通常SpotのMaker/Takerが0%
- 1,000以上の取引ペア
- デモ取引に対応
- コピー取引・DEX+・TradFiも利用できる
- 日本語ページがある
先物手数料はVIP0でMaker 0.0200%・Taker 0.0600%。レバレッジは商品ごとに違い、公式Aboutでは最大200倍を案内しています。一方、XAU・XAGなど一部商品では最大500倍の商品もあります。
最大レバレッジは商品ごとに異なります。BTCやETHなど暗号資産の先物と、金・銀など一部TradFi系商品を同じ上限として扱わないようにしてください。
- 現物の取引手数料を抑えたい
- デモで操作を確認してから始めたい
- 暗号資産だけでなくTradFi系商品にも興味がある
登録前チェック:Toobitは通常Spot 0%など分かりやすい手数料が魅力ですが、Assessment Zoneや先物、入出金条件は別確認が必要です。登録前に、公式リンク先で特典条件・対象地域・本人確認・入金方法を確認しておきましょう。
目的別|MEXC・BingX・Toobitのどれを選ぶ?
| 目的 | 候補 | 理由 |
|---|---|---|
| アルトコインを幅広く探したい | MEXC | 公式資料で3,000以上のデジタル資産を案内 |
| 新しい銘柄をチェックしたい | MEXC | トレンド銘柄・新規上場に強い |
| コピー取引を使いたい | BingX | コピー取引を主要機能として展開 |
| AI・自動化ツールも使いたい | BingX | AI関連機能・取引支援機能を提供 |
| 通常Spotの手数料を抑えたい | Toobit | 通常Spot Maker/Taker 0% |
| デモで試したい | Toobit | デモ取引に対応 |
| 複数の取引所を使い分けたい | 目的ごとに分ける | 銘柄数・コピー取引・手数料で強みが違う |
海外暗号資産取引所を選ぶときの5つのポイント
1.取引したい銘柄があるか
銘柄数が多い取引所でも、自分が買いたい銘柄がなければ意味がありません。先に取引したい銘柄を決め、その銘柄が現物・先物のどちらで扱われているか確認しましょう。
2.現物と先物のどちらを使うか
「手数料が安い」という言葉だけでは比較できません。現物と先物では手数料体系が違い、先物には資金調達料もあります。自分が実際に使う商品で比べる必要があります。
3.レバレッジの高さだけで決めない
レバレッジが高いほど少ない証拠金で大きなポジションを持てますが、同じ割合だけ損失も拡大しやすくなります。「最大何倍か」より、ロスカット条件や証拠金維持率を理解しているかの方が重要です。
4.出金・セキュリティ設定を確認する
2段階認証、アンチフィッシング、出金アドレス管理など、アカウント側で設定できる保護機能を確認しましょう。初めて使う取引所では、少額で入金から出金まで一度試しておくと操作確認にもなります。
5.手数料・利用条件の変更を前提にする
暗号資産取引所では、手数料・キャンペーン・対象商品・利用地域の条件が頻繁に変わります。比較記事の数字だけで判断せず、実際に注文する直前に公式画面で確認してください。
海外暗号資産取引所と海外FXは別物
元の記事ではEBCも同じ表に入れていましたが、暗号資産取引所と海外FXブローカーは商品も仕組みも別なので、今回の比較からは分けました。
FXや株価指数・商品CFDを取引したい場合は、暗号資産取引所ではなくFXブローカーを別に比較した方が分かりやすいです。
海外暗号資産取引所のよくある質問
- 初心者はMEXC・BingX・Toobitのどれがいいですか?
-
目的によります。銘柄数を重視するならMEXC、コピー取引ならBingX、通常Spotの手数料やデモ取引を重視するならToobitが候補です。最初は少額で操作を確認するのがおすすめです。
- 現物手数料が安いのはどこですか?
-
Toobitの2026年6月26日更新の公式手数料表では、通常SpotはMaker・Takerともに0%です。MEXCも0%プログラムを展開していますが、実際の料率は地域・アカウント・キャンペーン条件を確認してください。
- コピー取引ならどこですか?
-
BingXが候補です。公式サイトでもCopy Trading Pioneerとしてコピー取引を主要な強みに掲げています。Toobitにもコピー取引機能があります。
- Toobitの最大レバレッジは500倍ですか?
-
すべての商品が500倍ではありません。公式Aboutでは最大200倍と案内され、XAU・XAGなど一部の商品では最大500倍の商品があります。取引する銘柄ごとの契約条件を確認してください。
- 海外取引所は複数使ってもいいですか?
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用途を分けるなら使い分ける方法もあります。たとえば銘柄数はMEXC、コピー取引はBingX、通常SpotはToobitという使い分けです。ただし資金や2FA、出金先の管理が複雑になるため、最初から増やしすぎない方が管理しやすいです。
まとめ|海外暗号資産取引所は目的で選ぶ
MEXC・BingX・Toobitは、どれも同じタイプの取引所ではありません。取扱銘柄ならMEXC、コピー取引ならBingX、通常Spotの手数料とデモ取引ならToobitというように、強みが分かれています。
「一番おすすめ」を探すより、自分が何を取引したいのか、現物と先物のどちらを使うのか、コピー取引が必要かを先に決める方が選びやすくなります。
また、手数料・レバレッジ・対象商品は変更されることがあります。口座を作る前だけでなく、実際に注文する前にも公式画面の最新条件を確認してください。
参考にした公式情報
2026年9月6日時点で確認した主な公式ページ

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